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東京都介護支援専門員研究協議会(CMAT)会員の平成24年度制度改正に関する利用者の実態と意識調査報告 (速報)

  平成12年の介護保険制度施行後、介護支援専門員は3年毎の制度改正に対応しつつ、介護保険法の主旨に則り高齢者一人一人の自立した生活を支える一翼を担ってきた。平成24年4月の介護保険制度改正においては、地域包括ケアシステムの実現を目的とした医療と介護の多職種連携に向けた具体的な取り組みのほか、訪問介護や通所介護の時間区分を含む大幅な変更も併せて行われた。今回の多岐にわたる改正が、果たして高齢者の自立生活に資するものとなり得たかを、高齢者の代弁者としての役割・機能を果たすべく検証し、より実用的かつ効果的な制度の実現に寄与することを目的とし、このアンケートを実施した。

 この度、同調査の調査結果がまとまったので、本ページ上にて皆様にご報告すると共に、本調査研究にご協力をくださった全ての皆様へ心よりの感謝を申し上げる。

調査研究委員会