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東京都介護支援専門員研究協議会(CMAT)への会員、未入会者、退会者の意識に関する調査報告【会員報告版】

CMAT意識調査に対する御礼

 

  介護保険が始まって12年がたち、我々介護支援専門員の業務内容の重要性も関係各所に認識されてきたところです。昨今では、CMATへ様々な他機関から会議やシンポジウム等の出席の依頼も多くなっており、それぞれの職種が他職種と連携をしなくては、仕事として成り立ない現実の中に、介護支援専門員の役割を理解していることが感じられるようになりました。また、厚生労働省では「介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する検討会」が開催され様々な議論がされている最中です。CMATとしても、いち早く情報を収集するために会議の傍聴をしながら、対応策等を検討しているところです。

  CMATも設立から11年たち、会員1500人を超す組織となりました。そこで今回の意識調査ができたこと、また、会員一人ひとりが自らの質の向上のための研修や調査・研究、職能団体としての意見の発信等をCMATに期待していただいていることが分かりましたので、頂いた貴重なご意見を活動に反映させてまいります。今後も期待に添えるように活動していくとともに、より一層会員の皆様の意向をふまえながら、介護支援専門員の職能団体として貢献し、そしてその先にある介護保険を利用する都民の方々へ安心を届けていくCMATでありたいと思っています。お忙しいところ調査にご協力いただいた皆様、また、結果についても関心を持って見てくださった皆様に感謝するとともに、今後ともCMATへのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。

 

東京都介護支援専門員研究協議会

理事長 西本 裕子

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